Outline
Event overviewEvent time | 2024年12月12日(Thu) 13:30~15:00 |
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title | A7_廃棄物ゼロを目指すサーキュラーエコノミーについて考える~原材料・エネルギー自給率向上に向けて~ |
Performing company | (株)日本能率協会コンサルティング/日刊工業新聞社 |
Venue | A館2Fセミナー会場A (Capacity200people) |
Delivery form | YouTube |
Exhibition | モノづくりフェア2024 |
Free/Paid | Free |
Speaker
スピーカー【1部】13:30~14:00
講師:(株)日本能率協会コンサルティング SX事業本部 サステナビリティ経営推進センター シニア・コンサルティングプランナー 江原 央樹 氏
テーマ:『暮らし・建築・事業にデザイン変革をもたらすサーキュラーエコノミーを考える』
内容 :廃棄物を出さない社会・経済を実現するためには、企業の新事業立案や製品設計、デザインの段階から、全ての資源を使用し続ける仕組みを再構築する必要があり、サーキュラーエコノミーに関する基本的な考え方や政策動向等についてご紹介します。
【2部】14:00~14:20
講師:拓南商事(株) 代表取締役社長 川上 哲史 氏
テーマ:『島国におけるサーキュラーエコノミーの重要性』
内容:島しょ県である沖縄において、サーキュラーエコノミーは他の都道府県と比較して更に重要です。
現在の沖縄におけるサーキュラーエコノミーの取組状況をご紹介します。
【3部】14:20~14:40
講師:(株)デンケン GX事業部 課長 若林 俊勝 氏
講師:共栄九州(株) 業務部 主任 加藤 有 氏
テーマ:『近い将来の問題解決…大量廃棄太陽電池パネルのリユース・リサイクルにおける、地域内連携事例の紹介』
内容:およそ10年後に訪れる、FIT買取期間終了を迎えた太陽電池パネルが大量に廃棄されるという問題に対し、「太陽光パネルのリユース事業」を推進する太陽光パネルの検査装置メーカーであるデンケンと、「太陽光パネルのリサイクル事業」を推進する廃棄物の総合リサイクル企業である共栄九州が業務提携を行い、「廃棄太陽光パネルの大分県内での処理の完結」を目指し取り組んでいる内容をご紹介します。
【4部】14:40~15:00
講師:サーキュラーパーク九州(株) 代表取締役 春木 優 氏
テーマ:『サーキュラーパーク九州構想の現状と今後の展望』
内容:九州電力(株)の川内火力発電所跡地を資源循環の拠点とする「サーキュラーパーク九州構想」の2030年実現に向け、2023年7月に設立したサーキュラーパーク九州(株)の事業概要や今後の展望について、ご紹介します。